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DAYs +1/24+26+98+172/作品紹介
【DAYs +1/24+26+98+172】作品紹介

このページではC74より頒布開始している「DAYs +1/24+26+98+172」をご紹介いたします。
以前フリー版を公開した「DAYs+172 シリアルコーン」の他、「+1/24 キャンディドロップ」「+26 シーチキン」「+98 パウンドケーキ」を収録しております。

物語STORY LINE

【+1/24 キャンディドロップ】

【+26 シーチキン】

【+98 パウンドケーキ】

【+172 シリアルコーン】

※クリックで各話のストーリー・登場人物紹介にジャンプします。



「+1/24 キャンディドロップ」
短編。選択肢なし。
ある寒い冬の夜、「俺」は昔の恋人を弾みで殺してしまった。
その遺体をどうにかしようと山の中をさまよっていた俺が、深い森の中で遭遇したのは……。
+1/24 キャンディドロップ スクリーンショット1
+1/24 キャンディドロップ スクリーンショット2
+1/24 キャンディドロップ スクリーンショット3

 登場人物
俺
【俺】
『+1/24 キャンディドロップ』主人公。
都会で暮らしているごく平凡なサラリーマン。
就職の際、つきあっていた恋人のクミコを故郷において上京してきた。春には現在の恋人と結婚する予定。
クミコ
【クミコ】
「俺」の元恋人。遠距離恋愛だったが、やがて縁が切れた後、俺とは別の人と結婚したという。
だが実は……。





■ ■ ■


「+26 シーチキン」
中編。選択肢なし。
世界が壊れてしまった日から、ひと月ぐらい立った頃。
「わたし」……キリエは、抜くことのできない刀を抱えたまま、あちこちの街を転々としていた。
キリエはたどり着いたとある街で、避難所で暮らしているという少年・マモルと出会う。
そこは、一件ゾンビとは無縁で活気づいた、だけど人々がいがみ合っている避難所だった。
避難所を仕切っている「班長」の横暴さにうんざりしつつも、弟のようなマモルと一緒に、キリエはここで暮らし始めることに。
あるとき、マモルがこっそり世話をしているというおばあちゃんに出会うが、彼女は以前発生したゾンビ騒ぎで負傷したため、避難所を追い出されたのだという。
マモルやおばあちゃんと交流を深めていったある日、避難所にゾンビが出現し、キリエは刀を抜くことを迫られるが……。

+26 シーチキン スクリーンショット1
+26 シーチキン スクリーンショット2
+26 シーチキン スクリーンショット3

 登場人物
キリエ
【キリエ】
『+26 シーチキン』主人公。
ゾンビを倒すことのできる、でも抜けない刀を手に街をさまよっている少女。
「世界をこんな風にした」ことの責任を取らなくてはならないと思い定めているものの、どう踏み出したら良いかわからずにいる。

マモル
【マモル】
キリエを避難所に導いてくれた元気な少年。
ゾンビに家族を殺され、天涯孤独の身。
キリエを姉のように慕い、何かと世話を焼いてくれる。


カドヤのおばあちゃん
【カドヤのおばあちゃん】
避難所を追い出され、自宅兼雑貨屋のカドヤで暮らしている老婦人。
いつもにこにこと優しい微笑みを浮かべている。
以前、マモルをの世話をしてくれていた。


班長
【班長】
避難所を仕切っている男。
乱暴で傲慢な上、いつも取り巻きを連れているため皆におそれられている。
彼なりにゾンビから避難所の人々を守っているつもりのようだが……。





■ ■ ■


「+98 パウンドケーキ」
短編。選択肢なし。
親愛なるタマコお姉さま。
私は今あなたに会えなくて寂しいので、こうしてお姉さまに当ててお手紙を書いています。
お姉さま方がおっしゃっていたように、「寝覚めの時」を迎えた日から世界は壊れて、ゾンビが闊歩するようになってしまいましたね。
「あの日」から私たちは東京の街にある「箱舟」のなかにみんなで立て籠もっているの。
友達ができたり、引き離されたり、毎日大変なことがたくさんおこっています。
お姉さまに会える日を楽しみに、私は毎日お手紙を書き続けます。

+98 パウンドケーキ スクリーンショット1
+98 パウンドケーキ スクリーンショット2
+98 パウンドケーキ スクリーンショット3

 登場人物
私
【私】
『+98 パウンドケーキ』主人公。
ある宗教施設で暮らす女の子。
「タマコお姉さま」にあてて、毎日手紙代わりの日記を書いている。

トモミ
【トモミ】
「私」と同じ宗教施設で暮らしている、意地悪な女の子。
なぜか「私」を目の敵にし、仲間はずれにしようとする。
サナエ
【サナエ】
「私」と同じ宗教施設で暮らしている、おとなしい女の子。
引っ越してきた「私」にとって初めての友達になる。
ミキエ、エリカ
【ミキエ、エリカ】
トモミの取り巻き。
トモミと一緒に「私」に意地悪をしようとする。



■ ■ ■


「+172 シリアルコーン」
フリー版とストーリーは同じですが、背景やBGM等の素材をフリーのものから自作のものへと切り替えております)
中編。選択肢あり。
引きこもり生活をしていた「僕」……塩塚裕紀は、毎日シリアルコーンをつまみながらマンションのベランダから望遠鏡で外を覗いていた。
食料も、文鳥のピィの餌も尽きようとしているけど、外に出ようとは思わない。
なぜなら、死んだはずの者たちが起きあがり、生者を襲うバケモノ……ゾンビとなって闊歩しているからだ。
世界はめちゃくちゃになり、僕はマンションに引きこもり続けている。
そんなある日、僕はゾンビに襲われている女の子を見つけて……。

+172 シリアルコーン スクリーンショット1
+172 シリアルコーン スクリーンショット2
+172 シリアルコーン スクリーンショット3

 登場人物
ユーキ
【ユーキ(塩塚裕紀)】
『+172 シリアルコーン』主人公。
あるマンションの一室で、引きこもり生活をしている少年。
世界がゾンビ騒ぎでめちゃくちゃになった後も、避難所に行くこともせずに引きこもりを続けていた。
シリアルコーンが大好物。

キリエ
【キリエ】
ゾンビに襲われそうになっていたところを、ユーキの声によって助けられた少女。
抜くことのできないという刀を持ち歩いている。
「世界をこんな風にしたのは自分」だと、意味のわからないおかしなことを言っているが……。



価格・動作環境INFOMATION
■価格
「DAYs +1/24+26+98+172」
イベント価格 400円
ショップ価格 500円+消費税

■動作環境情報
対応OS Microsoft WindowsR 98/98SE/Me
Microsoft WindowsR 2000/XP
CPU Intel PentiumTM 以降
必要HDD 70MB以上
その他 VIDEO : 65536 色以上
Windows互換のサウンドカード
要マウス
要CDROMドライブ(インストール・アンインストール時)
DirectX 3 以降が導入されている環境を推奨します。
NT4.0 の場合は Service Pack 5 以降が必須です。
Pentium 未満の CPU (80486など) では動作しません。
MMX 機能を有する CPU を推奨します。
上記以外での環境でも動作する可能性はありますが、保証は致しかねます。
常駐して監視するタイプのウィルス対策ソフトウェアの中には相性の悪い物が
あります。そのような環境で問題が起きた場合は、ウィルス対策ソフトウェア
を停止させてから実行させてください。
※ 本作品は、スクリプト言語 吉里吉里2/KAG3により開発されています。
 吉里吉里2/KAG3は、W.Dee氏の著作物です。
※ Microsoft、Windows、DirectXは、
米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標、または登録商標です。
※ Pentiumは、Intel Corporationの米国およびその他の国における商標です。


入手方法Shopping
『DAYs +1/24+26+98+172』は現在、各種イベントにて入手することができます。




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